古伝体術の中野です。
今回の動画は、武術の型稽古によって養成される
「内部感覚」
というものについて考察したものとなります。
動画の中で行っている動作というのは、外見的にはそれほどの差は無いと思いますが
相手が崩れている時は、内面的な意識が全く違っています。
その、目には見えない“内面的感覚“つまり、内部感覚を、武術の型稽古によって養成していく
ことが可能となります。
そのために、「抜き」「浮き」「螺旋」「順体」「三尖相照」などの要点を型に取り組む、意識的な型稽古が必要となるのです。
そのような稽古の積み重ねによって、体内に「精密な内部回路」を構築していきます。
その内部回路(内部感覚)が緻密になればなるほど、外見的にはその動きが捉えられなくなり
「消える動き」となって、相手から認識されなくなっていきます。
それが、相手の力と衝突しなくなり、崩しや入身へとつながっていきます。
古伝体術では、そのための稽古を武術の様々な型を用いて訓練していきます。
~古伝体術の「操られる感覚が導く衝突が消える世界」を体験しま
体験稽古のご案内・お申し込みはコチラから↓
〜1日で武術の秘伝を伝授!?『一触即解!』古伝体術1セミ
1セミナーのご案内・お申し込みはコチラから↓
https://kodennoosie.com/
〜古伝体術公式HP〜
https://kodennoosie.com/