自らの衝突を消し去り、対立の影も消す。
「無敵なる生き方」へ通ずる驚きの武術の秘密、あなたも手に入れませんか?
~「操り人形」となる感覚から調和する身心を体得する~
古伝体術は流派ではありません。自らを「操り人形」の感覚とすることで、ぶつからない術技を体得し「調和する身心」を得ることを目的としております。
「操り人形」となる武術の稽古を通じて、自らを捨てる感覚が結果として相手ともぶつからないという体験を積むことで、武道でよく言われる「自我を捨てる」ことの大切さが認識できるようになります。
その「自我を捨てた」状態というのが、自らの衝突が無くなった状態であり、その世界(衝突のない自分)が相手とも衝突しない世界を生み出していくことを、稽古を進めるほど理解できるようになります。
そこには「相手をどうにかしたい」と、他人をコントロールしようとする対立のエネルギーは存在しません。すべては自分の身心をいかに「無」に近づけるかという「自身の内側を内観し磨きあげる感覚」の稽古となっていきます。
古伝体術では、そのような「禅」の世界観に近いことを武術の稽古を通じて学んでいきます。
つまり、いかに「自分らしく生きられるあり方」を磨いていく「道」だということです。
自らを「操り人形」とする感覚を磨く稽古は「無念無心」の形成へとつながっていきます。なぜなら、操り人形には「自我」というものがありません。なので、自身の感覚がそこへ近づけば近づくほど自我が消えた「無念無心」の世界が拓けてくるようになります。
つまり、自我が消えれば消えるほど相手との衝突も消えていくということが実感できるようになります。古伝体術ではそこを武術の稽古によって体得していきます。
古伝体術は、ただの武術ではありません。自らを「操り人形」のように感じ、心と体を調和させることで、技を超えた深い成長を遂げる道です。稽古を通じて「無念無心」の境地に近づき、自己を捨て、他者との衝突を避ける感覚を体得します。この道を歩むことで、武術がただの戦いの技ではなく、自分を見つめ、調和を生み出す力に変わるということに気づくでしょう。
もし、あなたが自分を超え、内面的な平静と調和を手に入れ、人生においても迷いなく生きる力を養いたいと感じているのであれば、古伝体術はその手助けをしてくれるはずです。技術的な習得だけでなく、心と体の調和を深めるこの稽古を通じて、自分本来の「あり方」を磨いていきませんか。
~「無敵」となる感覚を独り稽古で磨く~
相手(敵)を意識せずに自身の内部感覚を意識することを最優先とする。結果としてそれが「敵をつくらず(意識しない)無敵となる感覚」「争わず衝突せず対立しない」といった「矛を止める武術」としてのあり方を体現していくことを目指していきます。
古伝体術ではその「無敵」となる「調和する自身のあり方」を独り稽古によって磨きあげ、体得できる稽古システムを学んでいただけます。
古伝体術 今後の体験稽古・1dayセミナーの日程
体験稽古(大船駅付近)
01月19日(日)13時~15時
25日(土)15時~17時
02月02日(日)13時~15時
08日(土)15時~17時
16日(日)13時~15時
22日(土)15時~17時
1dayセミナー(横浜駅付近)
02月23日(日) 13時〜17時
各種お申し込み、または稽古場所などの詳細についてのお問い合わせは「お問い合わせフォーム」より問い合わせてください。メールにてご案内させていただきます。